もし融資を申し込もうとしている銀行からすでに融資を受けている知人がいれば、できるだけその人の紹介でその銀行にアプローチした方が良いです。
なぜならば、金融機関からすると、付き合いが長く信頼できる取引先から紹介された企業である方が、人の好さや、決算の良さがある程度保証されているからです。
信用金庫と信用組合のディスクロージャー誌には、そこの上得意先様である『総代先』が記載されています。
もしこの『総代先』から紹介を得られるのであれば、かなり有利に審査を進めてもらえる可能性がありますので、融資の申し込みに行く前委には、金融機関のHPで、ディスクロージャー誌を確認してみましょう。